にゃんぱすー!
沖縄県の最高峰・於茂登岳登山のために石垣島に行くならついでにのんのんびよりの舞台も回れたらないいなあなんて思って飛行機を予約。
サクッと2泊3日(石垣島・竹富島での行動は実質1日だけ)で行ってきました。
参考:「劇場版のんのんびより ばけーしょん」公式サイト
■なにはともあれまず舞台訪問分紹介
れんちょん達が見たであろう石垣島の空。
石垣島着陸前の石垣島と竹富島を空から見たカット。
高度が足りない…
どんな構図だったか忘れてしまったけど石垣空港の外壁サイン。
参考程度にホテルの部屋にあったツアーの案内。
作中に出てきたシュノーケルやマングローブカヌーに行きたい人はぜひ。
れんちょん達がシュノーケルの後に訪れた石垣島最北端の平久保崎灯台。
石垣市からここまで車で約80分。
ちなみに駐車場は一般用3台にハンディキャップ用1台の計4台。
自分は朝一にレンタカーを借りて向かったのだけれど既に満車で少々待ちました。
ここを離れる時にかなりの台数とすれ違ったので、のんびり行くと駐車待ちすることに。
参考:平久保崎灯台 [石垣島観光ナビ]
上記サイトでは「8台くらい停められます。」と書いているけど…
劇中では階段を降りて灯台の足元まで行っていたけれど、実際は立入禁止。
階段横からのカット回収も不可ということで柵ぎりぎりから。
灯台と反対側の小高い丘からの眺め。
きっとここも登ってるはず。
竹富島に渡っているからにはフェリーを利用、つまり石垣港を利用しているはず。
ということで石垣島離島ターミナル。
参考:八重山離島の玄関口【石垣島離島ターミナル】を徹底解説! [沖縄ラボ]
この桟橋からこの船に乗って
この海の色を見ながら真っ平らな竹富島へ。
竹富島到着時のカットってどんなのだったか覚えてないです。
フェリー乗り場から乗合バスで集落へ。
参考:竹富島の島内交通 [竹富島ねっと]
お休み中の水牛。
南国感ある。
空き地で草を喰む水牛。人がいなかったけど、放し飼い?
ここが宿なのん?
お見送りのカット。
参考:竹富島やど家たけのこ
キービジュアルに使われた西桟橋。
人多かったのでカット合わせはせず。
おそらくは夜光虫を見に行く時に歩いた道。
星砂の浜ことカイジ浜。
残念ながら星砂見つけることはできず。
ただ、この透明度高い海を見ることができただけで満足。
帰りのフェリーの時間があるため再び港へ。
れんちょん達もこれに乗ったはず。
劇中では描かれなかったけど石垣空港内部。
日本最南端かつ最西端のスターバックス。
きっとれんちょん達も食いついたのではなかろうか?
飛行機からの石垣空港。
以上、行程と同様の駆け足の紹介でした。
■舞台訪問以外の石垣島
神戸空港から那覇空港へ。開聞岳を見下ろす。
沖縄の海!きれい!
那覇空港で乗り換え。
無料の充電設備。
那覇空港から石垣空港へ。
夕日がいい感じ。
初日の晩ごはんはなんとかいうチャンプルーの定食。
美味しかった。
石垣島の朝。空気がきれい。
せっかくだから宿からレンタカー屋まで歩いて石垣市の町並みを堪能。
今回の旅の主目的だった於茂登岳登頂。
登山道はほぼ全て藪こぎだったし、熱くて乾燥していて予想以上に身体中の水分持っていかれて熱中症なりかけました。
■旅費
飛行機代
神戸~那覇~石垣往復全日空特割チケット:42,800円
レンタカー代(1日分、保険諸々込):6,800円
石垣島~竹富島フェリー往復:1,330円
竹富島内乗合バス:港~集落200円、カイジ浜~港310円
宿泊費(2泊分):14,000円
その他レンタカーのガソリン代、食事代、神戸空港の駐車場代…
合計約70,000円
滞在中にカヌーやシュノーケルをするならその分が加算。
ただ、オフシーズンかつ早割で予約すれば飛行機代はもっと安くなるからトータルはあまり変わらないかな?
登山目当てで空いた時間で回れたらなって思って行ったので、竹富島滞在が1時間だったからカフェ行けずなのが心残り。
竹富島はバスで集落に行き、そこから徒歩でモデルになった宿~西桟橋~カイジ浜を徒歩でも十分歩ける距離だし、どうせなら劇中同様に歩いた方が竹富島の空気や暑さを感じることができるのでおすすめします。