歴史を味わう駅舎とうどん打ち~「ざつ旅」舞台訪問~ ざつ旅鈴ヶ森さん風にいうと「例のアレ」でどこにも行かず、自分も膝を手術してリハビリ中なので遠出も出来ずで、そろそろ気晴らしに外の空気が吸いたいという気分に。
そんな中でざつ旅3巻に出てきた旧大社駅が長期改修工事に入るということで、車でぱぱっと行ってきました。
参考:ざつ旅-That's Journey-
参考:旧大社駅
■旧大社駅
作中では東京からサンライズ瀬戸・出雲で移動だったけど、自分は車での移動。
例のアレだし密回避です密回避。
というわけでやってきました旧大社駅。
ふゆねぇ「素敵~」
ちか「こういうの残してくれてるの嬉しいですね」
p135右上
ちか「…なんかイケナイことしてるみたいでそわそわする」
ふゆねぇ「ちーちゃん 廃線歩き楽しかったね~」
ふゆねぇ「あそこ鳥居~」
ちか「出雲大社のかな もうちょっとですね」
オタクあるあるカット合わせを雑に。ざつ旅だけに。
駅舎内のポスター。
鈴ヶ森さん達が見たであろう眺めをパノラマで。
旧大社駅は12/18工事開始予定とのことがずれこんでいてまだ見れるのかもう始まっているのかよくわからないけれど、工事始まると5年は見れなくなるのが残念ね。
帰り道に寄り道して出雲市駅にも立ち寄り。
ちか「着いたー」
作中で描かれなかった駅前の風景。
■うどんを打つ舞台訪問
「例のアレ」なので悶々としていた鈴ヶ森さんが突如始めたうどん打ちをこの年の瀬に。
ちか「まずは小麦粉400gに対して塩水200g」
作中では塩水は塩22gと水178gだけど、季節に応じて微妙に変えるようで。
こねて踏んで寝かせるところは割愛。
それはそうとp47の「踏むっ」の鈴ヶ森さん可愛いよね。
ちか「伸ばすぞっ」
ちか「うんすごい 全っ然まな板足りないっ ウケる!」
ちか「大丈夫よゆーよゆー」
未使用のゴミ袋切り開けば問題なかった。
ちか「厚さ3ミリくらいまで伸ばしたら 打ち粉をしながら折り重ねて 均等に切る」
きしめんっぽさ出そうと幅広で切ったんだけどね…(後述)
ちか「とにかく茹でてみよう」
ちか「12分くらい茹でたらザルに上げて よく水洗いすれば…」
鈴ヶ森流つけうどん完成!
ちか「思ったよりめちゃくちゃいい感じなんどけど!?」
みたとわ「自分で作ったうどん 美味しいぃぃっ!」(鈴ヶ森さん声)
うん、ざつ旅読んでなければうどん打とうと思わなかったし、打ってみたら簡単だし楽しいし美味しいし。
反省点としては
・茹でたら膨らむこと計算して麺の太さ調整しよう。きしめんどころじゃなかったです。
・折り畳むなら短辺方向に。長辺報告で折り畳んで切ると麺が長くて食べづらかった。
・生地を伸ばす時に3mmと思って伸ばしてもまだまだ厚いのでもっと薄くすることを心がけよう。茹でて膨らんで分厚くなります。
ですね。あと、麺の表面がごわごわしてるのもなくせばもっとツルツルで美味しくなると思いました。
楽しめてお腹も膨れていい旅でした。