とちのこえ

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瀬田川の龍神様に会いに ~「神様の御用人」舞台訪問・唐橋~

「神様の御用人」舞台訪問も3度目。
今回は滋賀県大津市瀬田の唐橋へ。
1巻三柱に描かれる神社のモデルになった場所を訪問。

☆過去の舞台訪問記事
良彦と黄金が戯れてる京都へ ~神様の御用人舞台訪問~
神様と妖夢のいる街・橿原市 ~「神様の御用人」&「境界の彼方」舞台訪問~

■作品の舞台・瀬田の唐橋

1巻p163
滋賀県瀬田川のほとりにある古びた社”
1巻p164
“大神霊龍王”
1巻p165
瀬田の唐橋
ということで検索ポンッ。
瀬田の唐橋のたもとに神社を確認。また、
1巻p169
“京都の大学のボート部”
もヒントになっています。

瀬田の唐橋は交通量が多い上にコンクリートの橋になっていて歴史を感じることは出来なかった。
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橋の横には歴史をムカデ退治の伝説を掲示していました。
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■勢田橋龍宮秀郷社とは?

瀬田の橋姫こと大神霊龍王を祀った社。
また、三上山の百足退治伝説の藤原秀郷も祀っています。
作中でも言及しているようにほんとにここ?って思っちゃうくらいに小さな社でした。
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■川岸とかボート部とか

ついつい寝込んだ川岸の草陰は社の横かな?
人の足首が隠れるくらいに茂っていて、それっぽい場所でした。
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社から見える対岸には龍谷大学漕艇部の艇庫が。
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対岸に艇庫があるのに作中描写に従うとマネージャーとか部員は此方側で行動してるっぽいのはフィクションだからってことで。

残念ながらエイトの練習はしていなかったけど、ボートの練習風景を一枚撮影。
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■次回は

今回はヤマノススメ舞台訪問の道中でささっと寄っただけで周辺を廻れなかったのは残念。
神様の御用人シリーズの舞台訪問だと次は奈良葛城と和歌山のどちらかに行きたい。